大学の講座受講、蕪村と俳画
先日、とある大学の公開講座を受講してきました。
蕪村の俳句と俳画について、という内容だったので。
有名な花見又平は知ってましたけど、
それとは別の、初めて見る蕪村の俳画と句の話を、
興味深く拝聴してきました。
それで講座の終了のときに、江戸時代の俳句と俳画についての、
研究書、評論や随筆があったら教えて下さいと聞いてみました。
前から読んでみたくて、書籍を「俳画」、「俳句 俳画」と検索しても、
描き方の入門書ばかりで、まるで見つからない。
以前ブログに書いた「江戸俳画紀行」くらいしか無い。
教授によると、こちらが読みたい内容の、
俳句と俳画について書かれた本は「たぶん、ありません」だそうです。
文学の研究者は蕪村の俳句のことばかりやるし、
俳画は美術の専門家で、別々になってしまっていて、
両方について書いた本がほぼ無いみたい。
あと「柿衞文庫」(かきもりぶんこ)の出す冊子に、
俳句と俳画のことが載っているかも知れないというお話でした。
兵庫県にある、俳画にも重点をおいた博物館ですね。
そのうち行ってみようと思います。
写真は切手ではなくチョコレートです。
丸の内のKITTEでカフェに入ったら飲み物に付いてきて、
食べずに持って帰りました。
甘いもの好きな男に火蛾落ちる
あまいものすきなをとこにひがおちる
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蕪村の俳句と俳画について、という内容だったので。
有名な花見又平は知ってましたけど、
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俳句と俳画について書かれた本は「たぶん、ありません」だそうです。
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俳画は美術の専門家で、別々になってしまっていて、
両方について書いた本がほぼ無いみたい。
あと「柿衞文庫」(かきもりぶんこ)の出す冊子に、
俳句と俳画のことが載っているかも知れないというお話でした。
兵庫県にある、俳画にも重点をおいた博物館ですね。
そのうち行ってみようと思います。
写真は切手ではなくチョコレートです。
丸の内のKITTEでカフェに入ったら飲み物に付いてきて、
食べずに持って帰りました。
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by yuhki_e2
| 2016-07-24 21:35
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Comments(1)