一週間が早い・・・。
先週の木曜は豆の木の銀座の句会で、
そのあと土曜は銀漢亭のOH!花見句会、
一昨日は赤坂のギャラリーでQ句会でした。
結社なら主宰の指導を受けて、でしょうけど、
所属したことがないので。
良くも悪くも雑多な自己流という感じでしょうか。
里は同人で、主宰はいません。
ネットの句会や投句はいまいちハマれず、
たぶんこれからも自分の好きなようにやっていくと思います。
旅の途の国境で吹くしやぼん玉
たびのとのこつきようでふくしやぼんだま
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by yuhki_e2
| 2017-03-31 21:35
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東京で開花のニュースがあったと思ったら、
昨日今日と気温が低いですね。
次の土日かそれ以降が見頃でしょうか。
ここのところ天気もいまひとつで、
曇り空は撮影の条件に悪くて残念。
この星に磯巾着のゐる不思議
このほしにいそぎんちやくのゐるふしぎ
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by yuhki_e2
| 2017-03-27 22:40
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今日は銀座で句会でした、
兼題が7つでしたけど、
出句数が人それぞれだったみたいで、皆さん10句以上出し?
こちらは素直に7句でした。
次回はもっと沢山出そうっと。
3点句、2点句、1点句と自分の成績はまばら。
蜃気楼のなかへ躓く男かな
しんきろうのなかへつまづくをとこかな
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by yuhki_e2
| 2017-03-23 23:14
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昨年応募した2016年度西東三鬼賞の俳句作品集が届きました。
応募総数が4,073句だそうです。
自分のは2句が選外佳作に掲載されています。
作品集を見ると、句会でよく隣りになる武井さんや、
他にも面識の名前がいくつか。
あるいは会ったことはなくても俳句会でご一緒したりして、
お名前を存じ上げている何人かも掲載になっています。
前回受賞の村井さんは渋谷の句会で何度かご一緒していて、
昨年秋のときは席がすぐ目の前でした。
たしか秋刀魚の拙句を選に採って頂いて、
面白がって下さったのを覚えています。
ぼちぼちこういった俳句の賞にも挑戦しはじめています。
うん、頑張りましょう。
以下は応募句ではありません。
写真は3年前、世田谷の馬事公苑にて。
眠さうな仔馬もうすぐ眠り落つ
ねむさうなこうまもうすぐねむりおつ
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by yuhki_e2
| 2017-03-20 20:28
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今日はお彼岸の、車で千葉へ墓参りに。
家の菩提寺と深川のお寺は昨日行ったし、
なんだか墓参りの連休です。
先月納車した車が調子よくて、気持いい。
前車もその前もMTだったのですが、
今回はパドルシフト有のCVTです。
オートマ、すごい楽。
MTが草臥れるのは、もう若くないからでしょうか。
それで墓参りのあと、近くの回転寿司へ。
初めて入ったチェーン店です。
んー、いまどきって基本わさび抜きなのですね。
小袋のわさびがあって、
それを使うべし、ということらしい。
テーブル席で喋りながら、
タッチパネルの注文も楽しいといえば楽しい。
安かったです、まあまあ美味しいとも思うけど、
なんかいまひとつ、満足感がない・・・。
なにが物足りないのか、自分でもよくわからなくて。
あれならパックの千円台の寿司のほうが、とも思ったり、
花ミモザ詩人のむかし美少年
はなミモザしじんのむかしびせうねん
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by yuhki_e2
| 2017-03-19 20:24
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今日はトータルで14点かな。
全部で200句くらい、各自14句選だったので、
麻雀ならプラマイゼロという感じ。
なんとなく点が分散して、最高点句でも4点、
その4点句がいくつもありました。
この句会でこういった結果は珍しいかも。
自分のは4点句と3点句、2点句、1点句とまんべんなく、
それを合わせたら14点ということ。
次回また頑張りましょう。
あんパンを頭に隠す春帽子
あんパンをあたまにかくすはるぼうし
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by yuhki_e2
| 2017-03-18 21:34
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夕食後にすこし眠ってしまいました。
11時頃に目が覚めて、風呂に入って。
明日の句会に持ち寄りの句が、うーん、できない・・・。
先月、家に残っていた亡父のレンズを買い取りに出しました。
フィルムカメラは使わないし、デジタル一眼レフはペンタックスなので。
ボディはかなり古いkissが2台と、レンズが5本他。
ネットで調べてみたらボディはどちらも値段がつかない(0円)。
レンズも2本は買い取り最高額の目安が数百円、
他は2本が千円と、1万円くらい?(それぞれ極上物の場合)。
フラッシュも1台は0円、もうひとつのほうが千円台?
0円のものを持っていっても仕方ないし、
レンズ3本とフラッシュ1台を買い取りに持ち込みました。
ショップの名前は書きませんが、レンズは3本ともC判定で、
それぞれ100円、300円、千円で、合計1,400円。
フラッシュがAB判定で、千円でした。
レンズは状態が悪く、仕方ないですね。
残ったボディはまだしばらく家に置いておくつもりです。
春の夜やカメラは人を愛ほしむ
はるのよやカメラはひとをいとほしむ
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by yuhki_e2
| 2017-03-18 01:46
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「花街」の読みは元々は「カガイ」で、
一般的には「ハナマチ」とは読まなかったそうです。
それが演歌の「花街の母」(はなまちのはは)あたりから、
「ハナマチ」という読みが広まったようです。
(注、京都では古くに「ハナマチ」の呼称だったという話はありますが、
これについては確認とれず、詳しいことを知りません)
俳句でも「ハナマチ」と読ませている句は多い。
けど句会で音数から明らかに「カガイ」の句もありましたし、
ちゃんと知っている人なのだなと思います。
「ハナマチ」は完全な誤りとまでは言えなくても、微妙という感じか。
歌詞には時々一般的な日本語よりも、
文字の雰囲気や作者の思い込みが優先されてしまうことがある。
「シクラメンのかほり」は旧仮名なら「かをり」です。
童謡の「うれしいひなまつり」もはっきりと誤り。
「お内裏様とおひなさま」の歌詞は、
「お内裏様」は男雛と女雛の一対を表しますし、
「お雛様」も男雛女雛の一対の意味です。
つまり文法的にまったく変・・・。
「お内裏様=男雛」、「おひなさま=女雛」と、
勘違いしていた作者の思い込みによるものです。
とはいえ、これだけ広まってしまうと、
「おひなさま」は「女雛」のことであるという、
認識のほうが大きくなっていると思います。
難しいところですね。
鳴き返すこゑの切なげ猫の恋
なきかへすこゑのせつなげねこのこひ
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by yuhki_e2
| 2017-03-14 22:07
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今週末から一週間くらいのあいだに、
4つの句会に出ます。
兼題もそれぞれ出ていて、
うん、頑張りましょう。
標本となつて少女に蝶の翅
へうほんとなつてせうじよにてふのはね
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by yuhki_e2
| 2017-03-13 21:48
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by yuhki_e2
| 2017-03-12 21:16
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