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風と光の散歩道、有希編2a

個展

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この展示会はすでに終了しました


11月に写真と俳句の個展を開催します。
今回の会場は廃校になった小学校を利用した施設です。
地下がギャラリー、そして「おもちゃ美術館」、
貸し出しの部屋や講堂もあります。

 倉田有希 写真と俳句展 風と光の散歩道 廻

 2012年11月2日(金)~11日(日) 木曜休廊
  10:00~18:00 初日13:00オープン 最終日18:00まで
 CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー 1

  
 四谷ひろば(旧四谷第四小学校跡地)の地下一階です
 CCAAアートプラザ
 東京都新宿区四谷4-20

 CCAA HP http://www.npo-ccaa.com
 倉田有希 HP http://yuhki575.com

10月28日追記)

在廊予定は、初日と土曜日曜がフルタイム、
それ以外のウィークデーは17:00~18:00を予定しています。
ギャラリーの営業時間内は倉田不在時も自由にご覧頂けます。
※11月8日(木)は休廊日です。

もし場所が判らないときは、
「四谷ひろば、元の四谷第四小学校」と道を聞いて下されば、
すぐに判ると思います。

11月1日追記)
この蝶は「オオゴマダラ」だと思われます。
日本では喜界島や与論島以南の島に分布していて、
狭い場所で生活環が成立するため飼育し易い蝶だそうです。
この写真は多摩動物公園の昆虫園にて。




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# by yuhki_e2 | 2012-09-30 20:00 | Comments(6)

外猫

自由に生きているようですが、
たぶん苦労も沢山あると思います。
   
   前世は吟遊詩人星流る


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# by yuhki_e2 | 2012-09-25 21:16 | Comments(0)

西行没後五百回忌

なんの年だか判りますか。

松尾芭蕉がおくのほそ道の旅をした年です。
西行が歌の通り如月に亡くなったのが建久元年(1190年)、
芭蕉が曽良を伴ってみちのくを旅したのが元禄2年(1689年)、
499年目、つまり五百回忌の年です。
これは偶然ではありません。
芭蕉は「おくのほそ道」でしばし西行ゆかりの土地を訪れ、
西行の歌にちなんだ俳句を詠んでいます。
たとえば西行が遊行柳を詠んだ土地で、

 田一枚植えて立ち去る柳かな  芭蕉

西行が一夜の宿を願った際に、
返答を歌で詠んだ遊女に意気投合して、
一晩語り明かしたという逸話もあります。

 世の中をいとふまでこそ難からめ仮の宿りを惜しむ君かな  西行

 世をいとう人とし聞けば仮の宿に心とむなと思ふばかりぞ  江口妙

この話を踏まえた市振での句が、  

 一つ家に遊女も寝たり萩と月  芭蕉

その他にも「おくのほそ道」では笠島や色の浜と、
芭蕉は西行を意識して句を詠んでいます。
また西行は平泉の藤原氏と遠縁の関係にあり、
平泉を二度訪れています。
おそらくそれも芭蕉は知っていたでしょう。

そういえば幕末にも西行を強く意識した人物がいました…。
長州の奇人、高杉晋作です。
大河ドラマでは格好よく描かれることも多いですが、
高杉の何をしでかすか判らない破天荒さは、
志士たちのなかでも飛び抜けています。
計算づくの奇行というより、しばし狂気のような。

品川で建設中だった英国公使館を焼き討ちのあと、
長州に戻ると突然出家すると言い出し、
西行の向こうをはって東行と号しています。

高杉晋作は詩心があったようで、
29歳で亡くなるまでに400偏近くの漢詩や和歌をつくっています。
都々逸で有名なのが、

 三千世界の鴉を殺し ぬしと朝寝がしてみたい

江戸時代、男女ごとで鴉といえば、遊女の起請文です。
熊野権現のお使いである鴉のことですが、
長くなりそうなので興味のある人は調べてみて下さい。
その高杉の辞世の句が、

 おもしろきこともなき世をおもしろく


写真は8月に行った立石寺、せみ塚です。


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# by yuhki_e2 | 2012-09-24 21:46 | Comments(5)

秋めいて

この猫は風神のイメージでしょうか。

さて今年も11月に個展を開催します。
今回は、廃校になった小学校が転用されて、
複合施設となっている「四谷ひろば」内のギャラリーです。
ここには「東京おもちゃ美術館」などもあり、
週末は体育館で練習や競技も行われていて賑やかです。


 倉田有希 写真と俳句展 風と光の散歩道 廻
 2012年11月2日(金)~11日(日) 木曜休廊
 CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー 1

詳しくはまた後日お知らせします。
この四谷ひろばは、外観は小学校そのままです。
集会場として使える部屋のレンタルもありますので、
句会の会場をお探しの方はいかがでしょうか。

   風神の見えぬ姿や天高し


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# by yuhki_e2 | 2012-09-23 21:54 | Comments(4)

文庫本の自販機

JRの駅のホームにありました。
文庫本の自動販売機って珍しい、
と思ったら、閉店したキオスクの場所に、
ちょっと変わった自販機を設置しているのですね。
なんとバナナ(果物)を売っている自販機もあるそうですが、
それはまだ見たことがありません。

向かって右隣は菓子パンやカロリーメイトの自販機で、
そちらは人気らしく、売り切れも目立ちます。
けど、この自販機で文庫本を買う人っているのかな。

むしろ本の品揃えに興味があります。
写真を拡大してみたら以下のような内容でした。

 図説絶版国鉄車両 760円
 ともしびマーケット (朝倉かすみ) 680円
 ブレイズメス1990 (海堂尊) 680円
 不明(写真から判別できず)

 ブラを捨て旅に出よう (歩りえこ) 630円
 再会 (横関 大) 680円
 擬態(水嶋恵美) 610円
 図説人気外食店の利益の出し方 680円

 叶えたいことを「叶えている人」の共通点  540円
 暴走家族は回り続ける (木下半太) 580円
 日本ローカルご飯紀行 (向笠 千恵子) 580円
 ふだん使いの正しい敬語  580円

 営業零課接待班 (安藤 祐介)  630円
 日本語擬態語辞典  680円
 その日本語、伝わっていますか? (池上彰) 680円
 浪花少年探偵団 (東野圭吾) 600円

判明15冊のうち小説が7冊、エッセイが2冊、
軽めの教養書が6冊、といった内容です。
向笠千恵子は前に読んだ「日本の朝ごはん」が面白かった。

文庫本も高くなりましたね。
最近は欲しい本があると、
アマゾンで古本を購入することが多いです。


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# by yuhki_e2 | 2012-09-23 15:23 | Comments(0)

渋谷にて

これは先々週の写真です。
渋谷駅の東口側で、この交差点の右手にビックカメラがあります
子供の頃、このビックカメラのビルはまだ無くて、
ハチブドー酒の大きな看板があった建物と、
その並びに蛇屋があったのを覚えています。
蛇屋といっても判らない人も多いかも知れない。
つまり食用や酒用(マムシ酒等)に生きた蛇を売っているわけです。
ガラス容器に入った蛇がショーウィンドウ越しに見えていたのを
なんとなく覚えています。
その蛇屋は宮益坂へ移転した、という話も聞きましたが、
いまはもう無いようです。
横浜の伊勢佐木町にも蛇屋ありましたけど、
あそこはまだ残っているのでしょうか。

   少年もいまはむかしの秋の空


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# by yuhki_e2 | 2012-09-22 20:43 | Comments(0)

デジタルカメラの色の飽和について

とても便利で、高性能化も著しいデジタルカメラですが、
フィルムカメラに比べて、どうしても追いつかない欠点もあります。
ひとつはデジタル一眼レフの場合のゴミ問題ですね。
これはレンズ交換の際に、
撮像素子フィルターの表面に小さなゴミが付いてしまうと、
写真に小さな黒い点が写り込んでしまいます。
フィルムの場合も同様な問題はあるのですが、
もしゴミが付着しても、一枚撮って巻き上げると、
次のフィルムの部分にもうゴミはありません。
デジタル一眼の場合はゴミを取り除かない限り、
どの写真にも黒い点が写り込んでしまいます。

それともうひとつ、
これはデジタル一眼、コンパクトデジタルカメラともに、
色の飽和の問題があります。
赤や黄色の花や衣装を撮ったときなどに、べたーっと、
絵の具を塗ったような色になることがよくあります。
これを色の飽和と言います。
デジタルカメラに特有の現象で、だいぶ改善されてきたようですが、
根本的な解決には至っていません。

個人でできる対策としては、撮影の際にカメラにおいて、
露出補正をマイナスにして、彩度の設定を下げておく。

または(できればRAWで)撮影後にソフトで、
彩度とコントラストを調整する。

基本的にはこの二つの方法になるようです。

JPEG画像の飽和気味の赤を、
ソフトですこし修正してみました(写真2枚目)。
微妙にまだ不自然さが残っています。


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# by yuhki_e2 | 2012-09-22 20:17 | Comments(3)