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風と光の散歩道、有希編2a

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毛虫へと変ずジャン・バルジャンの眉

最近、写真を選んでから俳句を詠むことが減ってきました。
以前はぼんやりと写真を眺めていると、
ふっと句が浮かんでくるような感じでしたから。
いまは、俳句を俳句として詠んで、
あとからそれに写真を合わせることが多くなってきました。
これは「先俳後写」ですね。
どちらでもやりたいようにやればいいわけで、
とりあえず土曜日は四谷で句会です。

   毛虫へと変ずジャン・バルジャンの眉


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   けむしへとへんずジャン・バルジャンのまゆ

by yuhki_e2 | 2019-07-01 21:46 | Comments(0)

草笛や夏のけものを愛ほしむ

写真と俳句を続けてきて、
その都度いろんなことを考えたり、思ったり。
コラボレーションとしての写真と俳句は、どちらが上でも下でもなく、
等価である、そう言う人も判るんですけど。

ただ、社会のなかで両者のウェイトが違いすぎる。
いまデジカメやスマホが一般化したこともあって、
撮ることもそれを見ることも、写真の大洪水みたいなものです。
その一方、俳句は写真に比べるとごく少数派の表現世界で、
この二つが現実的に等価とはあり得ない。
また、多くの人は子供の頃から、本やテレビや様々なもので、
常に写真を見ながら生きてきている。
それだけ写真に対する目も自然と養われてきています。
俳句の場合、芭蕉の句くらいは知っていても、
俳人以外で句集を読む人は滅多にいないし、
大多数の人は俳句自体を、そうそう詠む機会がない。

俳句のほうが上だとは決して思いませんけど、
これまでいろんな人を見てきて、
写真家に俳句を詠んでもらって写俳にしようと思っても、
これが難しい。なかなか俳句が詠めないんです。
それとは反対に、力量のある俳人に写俳をつくってもらうと、
いきなり、かなりいいものができる。
玄人ではないにしても、写真くらいは撮ってきているし、
デジカメが発達して、手軽に綺麗な写真が撮れるようになりましたから。
また俳句をやってきて、ものを見る訓練が出来ているみたい。
趣味のカラオケみたいな手軽な楽しみとしての写俳も、
それはそれで有りでしょうけど、そこに居たいとは思わない。
自分としては、やはり優れた写俳の高みを目指したい。
玄人の俳人も写真家も唸らせるような、
そんな写俳を目指したいと思っています。

   草笛や夏のけものを愛ほしむ


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   くさぶえやなつのけものをいとほしむ

by yuhki_e2 | 2019-06-18 21:31 | Comments(0)

木蓮の街ティラミスの美味すぎる

ここのところ車の事故のニュースが多い気がします。
高齢者ドライバーの暴走で親子が亡くなったり、
路線バスによる死亡事故。
今日も死亡事故や(運転者は40代後半?)、
奥多摩では道路から車の転落事故も。
自分もいつかは車の運転をしなくなると思いますが、
その止め時については、はっきりとは判らない。
事故しないよう、いろいろ考えていきたいと思います。

菓子類は好きです。
ティラミスを初めて食べたのはいつだったか。
イタリア語で、私をハイにして、私を元気にして、
という意味だそうです。

   木蓮の街ティラミスの美味すぎる


木蓮の街ティラミスの美味すぎる_a0248481_21492463.jpg

   もくれんのまちティラミスのびみすぎる

by yuhki_e2 | 2019-04-23 22:02 | Comments(2)

風に揺るる桜見てより下船病

土曜日ですね。
近くはもう葉桜ですが、
あれもまた風情があって良い景色です。

   風に揺るる桜見てより下船病


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   かぜにゆるるさくらみてよりげせんびやう

by yuhki_e2 | 2019-04-13 22:09 | Comments(0)

ビル風の春をとどまるところ無く

今日はずいぶんと久しぶりに「里」が届きました。
いろいろ思うことはあれど、ここに書くでもなし。
ただ、まだしばらくは「里人」でいるつもりです。

写真は東京駅の丸の内側にて。
トラックの向こう側に見えているのが、
新丸の内ビルディングです。

  ビル風の春をとどまるところ無く


ビル風の春をとどまるところ無く_a0248481_21311979.jpg

   ビルかぜのはるをとどまるところなく

by yuhki_e2 | 2019-04-05 21:36 | Comments(0)